このブログでも、たびたび「持ち物」については触れてきました。
☆グアム編の持ち物関係の記事はこちら☆
一歳児子連れグアム旅行 持ち物編
持ち物―持っていけばよかったもの、持って行ってよかったもの
というわけで、ここでは、持ち物準備のポイント・・・グアムに限らず、っていうところをちょっと書いてみたいと思います。
<一家にひとつ持ち物リストをつくろう>
上記リンクの記事で持ち物リストを載せていますが、このリスト、実は今現在も使いまわしています。
子連れって荷物が多いし、忘れちゃいけないものも多い。
旅行に行くたびに何を持っていくかチェックするのは大変なので、一度「我が家のリスト」を作ってしまって、その時々に応じて足し引きするがオススメ。
最初はガイドブックとか見ながら準備していたんだけど、我が家ならではの必須旅行グッズってあるので(私のむくみどめソックスやコンタクト、旦那のための頭痛薬、娘のための石鹸やお食事用スタイなど)「わがやのリスト」を作ってからは、旅行準備がすごくラクになりました。
忘れものも少なくなりますしね。
あと、現地に忘れてくるのも少なくなりました(笑)←パッキング終わったあとに見直せる。
さりげに大切なのは、行ったあとに「必要だったかも」って思ったものを書き留めておくこと。
次に行くとき役立ちます。
わたしは、スマホのメモでひとつ「旅行もちもの」というリストをつくって、そこにまとめています。
<手荷物リストもつくっておこう>
いつも手元に持っておくのが必要なものってあります。
我が家の場合は、おむつ2セット、ウエットティッシュ、お財布、携帯、リップ、お食事用スタイ、ムスメの水筒くらいかな。
飛行機に乗る場合なら、預ける荷物としっかり区別しとかなきゃいけないし、車で移動するときでもトランクじゃなく手元に持っておくものが分けて管理されているとラクです。
なので、手荷物リストも一緒につくっておけば、「あ!あっちに入れちゃった!」なんてこともなく、便利。持ち物リストとあわせて、整理して書いておくと便利、です。
<持っていくものと持っていかないものの区別>
子連れや赤ちゃん連れだと、ついトラブルが起こったときのことを考えてしまうし、何かあったときに必要かも・・・と思ったものをとにかくつめこんでしまいがち。
結果、荷物はどんどん重く。。。なんてこともあると思います。
私の場合は、方針として「現地調達」ということは考えないようにしてます。
現地で買うために焦るのも嫌だし、気に入ったものがなければ嫌なので。
というわけで、必要なものはすべて持っていく。
その代りに、量に関してはしっかり考えて無駄なく準備。小分けできるものは小分けにして、少しずつ量を減らして持っていく・・・というようにしています。
化粧品やボディクリーム、シャンプーやリンス、常備薬も、全部小分けにすればわりとコンパクトになります。
そして、基本的に、兼用できるものはなるべく兼用。
おしりふきとウエットティッシュを持っていくなら、おしりふきひとつでOK。
パジャマは基本持っていかず、その分、外着にもできる着やすいものをひとつパジャマ用に(そうすると、いざ外着が足りなくなったときに使いまわせる)
あと、「体温計いるかなー?でもホテルに頼んだらあるかも?」とか思ったら、電話をかけられるところならぱぱっとかけちゃって聞くようにしています。
赤ちゃん用のせっけんとかも。
それだけで荷物が減るし・・・小さいことだけどね。
<大人は我慢がきく>
子供の荷物は、なるべく不足しないように入れますが、大人の荷物はなるべく減らします。というのも、大人のほうが我慢がきくし、代替品を手に入れやすいから。
大人の着るものが足りなくなったら、子供のものよりは現地で手に入れやすいし、ちょっと我慢してもいいや、くらいの気持ちです。というか、面積や重さから考えて、大人の荷物を減らすほうが効果的なんですよね。
<「場所を取らない、楽しめるグッズ」を考えよう>
旅行にはちょっとした遊びゴコロも大切。・・・なので、「あれば便利、でもかさばらない」ってものはちょこちょこ入れちゃったりしてます。
たとえば、娘用にシール何枚かとか(ぐずったときとか、ホテルでヒマしたときに便利)、
自分用に、爪みがきとか(ふだんネイルの手入れなかなかしないので、いい機会かと)。
こういうモノ、普段から「あ、次、これもっていこー」ってアイデアをためていきたいなぁと思ってます。
以上、結構思いつくまま・・・でしたが、荷造りのポイントとして思いつくところを書いてみましたー。
荷物を減らすのは、ほんと経験と努力だなぁと思います。
子連れ旅行って、準備がけっこう大変だったりしますよね。
そのぶん、荷造りが効率よくできたら、お出かけのハードルも下がると思うので、追求しています♪
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持ち物―持っていけばよかったもの、持って行ってよかったもの
というわけで、ここでは、持ち物準備のポイント・・・グアムに限らず、っていうところをちょっと書いてみたいと思います。
<一家にひとつ持ち物リストをつくろう>
上記リンクの記事で持ち物リストを載せていますが、このリスト、実は今現在も使いまわしています。
子連れって荷物が多いし、忘れちゃいけないものも多い。
旅行に行くたびに何を持っていくかチェックするのは大変なので、一度「我が家のリスト」を作ってしまって、その時々に応じて足し引きするがオススメ。
最初はガイドブックとか見ながら準備していたんだけど、我が家ならではの必須旅行グッズってあるので(私のむくみどめソックスやコンタクト、旦那のための頭痛薬、娘のための石鹸やお食事用スタイなど)「わがやのリスト」を作ってからは、旅行準備がすごくラクになりました。
忘れものも少なくなりますしね。
あと、現地に忘れてくるのも少なくなりました(笑)←パッキング終わったあとに見直せる。
さりげに大切なのは、行ったあとに「必要だったかも」って思ったものを書き留めておくこと。
次に行くとき役立ちます。
わたしは、スマホのメモでひとつ「旅行もちもの」というリストをつくって、そこにまとめています。
<手荷物リストもつくっておこう>
いつも手元に持っておくのが必要なものってあります。
我が家の場合は、おむつ2セット、ウエットティッシュ、お財布、携帯、リップ、お食事用スタイ、ムスメの水筒くらいかな。
飛行機に乗る場合なら、預ける荷物としっかり区別しとかなきゃいけないし、車で移動するときでもトランクじゃなく手元に持っておくものが分けて管理されているとラクです。
なので、手荷物リストも一緒につくっておけば、「あ!あっちに入れちゃった!」なんてこともなく、便利。持ち物リストとあわせて、整理して書いておくと便利、です。
<持っていくものと持っていかないものの区別>
子連れや赤ちゃん連れだと、ついトラブルが起こったときのことを考えてしまうし、何かあったときに必要かも・・・と思ったものをとにかくつめこんでしまいがち。
結果、荷物はどんどん重く。。。なんてこともあると思います。
私の場合は、方針として「現地調達」ということは考えないようにしてます。
現地で買うために焦るのも嫌だし、気に入ったものがなければ嫌なので。
というわけで、必要なものはすべて持っていく。
その代りに、量に関してはしっかり考えて無駄なく準備。小分けできるものは小分けにして、少しずつ量を減らして持っていく・・・というようにしています。
化粧品やボディクリーム、シャンプーやリンス、常備薬も、全部小分けにすればわりとコンパクトになります。
そして、基本的に、兼用できるものはなるべく兼用。
おしりふきとウエットティッシュを持っていくなら、おしりふきひとつでOK。
パジャマは基本持っていかず、その分、外着にもできる着やすいものをひとつパジャマ用に(そうすると、いざ外着が足りなくなったときに使いまわせる)
あと、「体温計いるかなー?でもホテルに頼んだらあるかも?」とか思ったら、電話をかけられるところならぱぱっとかけちゃって聞くようにしています。
赤ちゃん用のせっけんとかも。
それだけで荷物が減るし・・・小さいことだけどね。
<大人は我慢がきく>
子供の荷物は、なるべく不足しないように入れますが、大人の荷物はなるべく減らします。というのも、大人のほうが我慢がきくし、代替品を手に入れやすいから。
大人の着るものが足りなくなったら、子供のものよりは現地で手に入れやすいし、ちょっと我慢してもいいや、くらいの気持ちです。というか、面積や重さから考えて、大人の荷物を減らすほうが効果的なんですよね。
<「場所を取らない、楽しめるグッズ」を考えよう>
旅行にはちょっとした遊びゴコロも大切。・・・なので、「あれば便利、でもかさばらない」ってものはちょこちょこ入れちゃったりしてます。
たとえば、娘用にシール何枚かとか(ぐずったときとか、ホテルでヒマしたときに便利)、
自分用に、爪みがきとか(ふだんネイルの手入れなかなかしないので、いい機会かと)。
こういうモノ、普段から「あ、次、これもっていこー」ってアイデアをためていきたいなぁと思ってます。
以上、結構思いつくまま・・・でしたが、荷造りのポイントとして思いつくところを書いてみましたー。
荷物を減らすのは、ほんと経験と努力だなぁと思います。
子連れ旅行って、準備がけっこう大変だったりしますよね。
そのぶん、荷造りが効率よくできたら、お出かけのハードルも下がると思うので、追求しています♪
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