子連れ(赤ちゃん連れ)グアム旅行記~一歳児とママのブログ

一歳の娘を連れてのグァム旅行記です。アウトリガー泊。おすすめレストランやホテル、旅行のコツなどについてつづっていきます。

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子連れ、特に3歳くらいまでの子の場合、旅行に欠かせない荷物・・・おむつ!!

グアム旅行関係のおむつ事情、書いておこうと思います☆


おむつを持参するか、現地調達か?


おむつはかさばるので、現地調達しちゃおう!という方もいるかもしれません。
ある程度の期間なら、それなりに消費しますしね。

でも、結論からいうと・・・・あんまり おすすめできないかな。。。と思いました。

というのも、日本製のおむつって、割と優秀みたい。ほとんどネットですが色んな口コミを調べたところ、海外で買ったもの、あんまり評判よくありません。ゴワゴワしてたり、お尻が荒れてしまったり・・・何より、慣れないおむつでかぶれちゃったりしたら、楽しい旅行なのに子供も可愛そうですよね。

そんな下調べを経て、我が家は迷わず持参することに。実際、ちょこちょこのぞいてみたんだけど、ABCストアとかにはもちろんおいていないし、アウトリガー泊の我が家の場合、ちょっと手に入れるのに時間がかかってしまいそう。
土地勘のない海外でおむつ求めてうろうろするのって、得策でない気がします。

実際、子連れで動くのってわりと大変なので、「必要なものは極力持っていく」って方針、今回は正解だったと思います。現地調達も楽しいけど、「必須なもの」に関しては、なくて探し回るのは大きなロスなので。それに、使い慣れたものを使うのが、いちばんですしね。

独身時代とか、行き当りばったりで現地調達が多かった私ですが、明らかに必要なものはやっぱり持っていったほうが無駄がないなあ、といまさら気づいたりしてます(笑)


おむつの荷造り・パッキング


袋から出して、ふろしきに包んで(ふろしき、パッキングに便利でけっこう使う)、まとめてぎゅっと!かさばるけど、どのみちお土産を買って入れるスペースを考えたら、ちょうどいいんですよね。

あと、機内もちこみのおむつは別で持つことも忘れずに!


グアムに持参したおむつの数


私は、一日5枚で計算して、×5日分で25枚を持参。一歳三か月です。
プラス、水遊び用のパンツを8枚くらいだったかな。けっこう持っていきました。


下痢しちゃったりとか、そういう特別な時のことも考えたけど、キリがないので。。。

グアムで下痢しちゃったらあきらめて現地調達しよう、と思っていました。

※ただ、下痢したときこそおしりは荒れるので、おなかこわしやすい赤ちゃんの場合、多めに持っていくのは必要かも。我が家はあまり下痢しない子だったのでこんなおむつ方針をとりましたが。

おむつの数はぴったりだったかな。帰りは、行きにおむつをつめていたスペースは簡単に埋まりました(ショッピングしたものとかで・・・)なので、パッキングの合理性からもまぁ持っていっていいと思います。


グアム滞在中のおむつの捨て方


わたしはアウトリガー泊だったんですが、お部屋にゴミ箱が2つ・・・3つかな?あったので、そのうちのひとつに大きめのビニールを入れておむつ用ゴミ箱にして、ユニットバスのトイレのところに置きました。

で、小さいビニールをたくさん持って行って、使用済みのおむつはひとつひとつくるんで結んで捨て、

朝には、大きめのビニールの口を結んで、「please dispose」とメモをそえときました。

こんなので良いのかは正直いってわからないんだけど・・・・ご参考までに。


ちなみに、グアムでもらえるショッピング用の袋って薄いものが多い。。。使用済みおむつ入れてぎゅっと結んでも、心もとない感じ。。においモレしそうで。。

おむつのにおいモレが気になる方は、おむつを入れとく用のごみ袋(スーパー袋みたいなの)多めに持参した方がいいかもしれません。

以上、グアム旅行おむつ事情 でした!



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子連れでの海外家族旅行、我が家の対策シリーズ(笑)


・乗る前にしっかり遊ばせ、乗る時間から逆算してお昼寝の時間になるように調整。

・赤ちゃんせんべいなどお菓子を準備

・耳抜き用にマグを準備

・おかあさんといっしょなどの番組を携帯で動画として撮っておいてみせる
 (もちろん携帯は機内モードに)

・目新しいおもちゃを用意


・・・・実際にやったことといえば、これくらいかなぁ??
グアムは朝から始まっている!くらいの気持ちで、飛行機で寝るように逆算して、起きる時間や食事の時間を考えて調整しました。


機内での対策は、特に、今回は動画がよかったです。アナログ的ですがスマホでテレビを撮影すれば動画として見られますし、とってもお手軽。娘が好きな番組を撮っていきました。
ダウンロードできる方や、専用プレイヤー持っている方はそれでね
(我が家はアナログなので・・・)


見ているあいだはじっとしてたので楽だったかな。もっと種類豊富にとっておけばよかったなって思います。グアム行ってからも使えますからね。


あと、

・眠りの深い子ならあえて深夜便を選ぶ

・授乳期の子ならおっぱいフル活用

とかも考えられます。


我が家は、7か月のときに北海道に行くために飛行機に乗ったんですが、そのときのほうが格段に楽だった!(乗ってる時間も違いますが)

一歳になると、動きもどんどん活発になるので、1歳~2歳くらいが一番難易度が高いかもしれないですね。

寝つき・寝起きの良さはその子によって異なるので、もしかすると「しっかり睡眠とってご機嫌なまま乗る」のが一番って子もいるかもしれません。言ってみても3時間半ですし。それは、その子に合わせて考えるのが良いかなぁと思います。


あと、これはどこかで書いたことでもあるんですが、飛行機に乗り込んだらすぐに「なるべく騒がしくないようにしますので、すみません」と席の近い人には先に謝ってしまう。。その上できちんとあやしたり対応していたら、みなさん優しく見てくれる方が多いと思います。
(そして、挨拶した時の反応で、厳しい人かどうかある程度わかりますし・・・)


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このブログでも、たびたび「持ち物」については触れてきました。

☆グアム編の持ち物関係の記事はこちら☆

一歳児子連れグアム旅行 持ち物編

持ち物―持っていけばよかったもの、持って行ってよかったもの


というわけで、ここでは、持ち物準備のポイント・・・グアムに限らず、っていうところをちょっと書いてみたいと思います。


<一家にひとつ持ち物リストをつくろう>

上記リンクの記事で持ち物リストを載せていますが、このリスト、実は今現在も使いまわしています。
子連れって荷物が多いし、忘れちゃいけないものも多い。

旅行に行くたびに何を持っていくかチェックするのは大変なので、一度「我が家のリスト」を作ってしまって、その時々に応じて足し引きするがオススメ。

最初はガイドブックとか見ながら準備していたんだけど、我が家ならではの必須旅行グッズってあるので(私のむくみどめソックスやコンタクト、旦那のための頭痛薬、娘のための石鹸やお食事用スタイなど)「わがやのリスト」を作ってからは、旅行準備がすごくラクになりました。

忘れものも少なくなりますしね。
あと、現地に忘れてくるのも少なくなりました(笑)←パッキング終わったあとに見直せる。

さりげに大切なのは、行ったあとに「必要だったかも」って思ったものを書き留めておくこと。
次に行くとき役立ちます。

わたしは、スマホのメモでひとつ「旅行もちもの」というリストをつくって、そこにまとめています。


<手荷物リストもつくっておこう>


いつも手元に持っておくのが必要なものってあります。

我が家の場合は、おむつ2セット、ウエットティッシュ、お財布、携帯、リップ、お食事用スタイ、ムスメの水筒くらいかな。

飛行機に乗る場合なら、預ける荷物としっかり区別しとかなきゃいけないし、車で移動するときでもトランクじゃなく手元に持っておくものが分けて管理されているとラクです。

なので、手荷物リストも一緒につくっておけば、「あ!あっちに入れちゃった!」なんてこともなく、便利。持ち物リストとあわせて、整理して書いておくと便利、です。


<持っていくものと持っていかないものの区別>

子連れや赤ちゃん連れだと、ついトラブルが起こったときのことを考えてしまうし、何かあったときに必要かも・・・と思ったものをとにかくつめこんでしまいがち。
結果、荷物はどんどん重く。。。なんてこともあると思います。

私の場合は、方針として「現地調達」ということは考えないようにしてます。
現地で買うために焦るのも嫌だし、気に入ったものがなければ嫌なので。

というわけで、必要なものはすべて持っていく。
その代りに、量に関してはしっかり考えて無駄なく準備。小分けできるものは小分けにして、少しずつ量を減らして持っていく・・・というようにしています。
化粧品やボディクリーム、シャンプーやリンス、常備薬も、全部小分けにすればわりとコンパクトになります。

そして、基本的に、兼用できるものはなるべく兼用。
おしりふきとウエットティッシュを持っていくなら、おしりふきひとつでOK。
パジャマは基本持っていかず、その分、外着にもできる着やすいものをひとつパジャマ用に(そうすると、いざ外着が足りなくなったときに使いまわせる)

あと、「体温計いるかなー?でもホテルに頼んだらあるかも?」とか思ったら、電話をかけられるところならぱぱっとかけちゃって聞くようにしています。

赤ちゃん用のせっけんとかも。
それだけで荷物が減るし・・・小さいことだけどね。


<大人は我慢がきく>

子供の荷物は、なるべく不足しないように入れますが、大人の荷物はなるべく減らします。というのも、大人のほうが我慢がきくし、代替品を手に入れやすいから。

大人の着るものが足りなくなったら、子供のものよりは現地で手に入れやすいし、ちょっと我慢してもいいや、くらいの気持ちです。というか、面積や重さから考えて、大人の荷物を減らすほうが効果的なんですよね。


<「場所を取らない、楽しめるグッズ」を考えよう>

旅行にはちょっとした遊びゴコロも大切。・・・なので、「あれば便利、でもかさばらない」ってものはちょこちょこ入れちゃったりしてます。

たとえば、娘用にシール何枚かとか(ぐずったときとか、ホテルでヒマしたときに便利)、

自分用に、爪みがきとか(ふだんネイルの手入れなかなかしないので、いい機会かと)。

こういうモノ、普段から「あ、次、これもっていこー」ってアイデアをためていきたいなぁと思ってます。


以上、結構思いつくまま・・・でしたが、荷造りのポイントとして思いつくところを書いてみましたー。
荷物を減らすのは、ほんと経験と努力だなぁと思います。


子連れ旅行って、準備がけっこう大変だったりしますよね。
そのぶん、荷造りが効率よくできたら、お出かけのハードルも下がると思うので、追求しています♪


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グァムと日本の時差は、1時間グアムが進んでいます。つまり、日本が朝7時ならグァム時間で朝8時。この時差の少なさも、子連れでグアムいきやすい理由のひとつですよね。


そんなわけで、一歳の子供を連れていても、あまり生活リズムを乱さずに過ごせたかなぁと思います。

参考までに、我が家の生活リズムを書き留めておこうと思います。

7:00 
 起床→朝食
 だいたい、ホテル(アウトリガー)のロビーか部屋で。

8:30~9:30
 アウトリガーのプールで遊ぶ

10:30~11:30
 娘、お昼寝。
 私は日本から持って行った仕事をしたり、ブログ更新したり。洗濯したり。
 旦那は本を読んだり、近場に買い物に行ったり。

11:30
 昼食・ショッピングにお出かけ

15:30
 ホテルに帰ってくる・娘、お昼寝

17:30~18:30
 アウトリガーのプールかビーチで遊ぶ

19:00~
 夕食にお出かけ
 夕食後は、アウトリガー近辺のDFSに行ったり、
 近くのハーゲンダッツでアイス食べたり、ホテルのバンブーバーでちょっとだけ和んだり。

20:30
 ホテルに戻って、お風呂

21:00
 娘、就寝。
 私と旦那は、交代でショッピングに行ったり、のんびり。



行く場所はその日によって違ったり、ちょっと時間が変更になったりはしてたけど、
だいたいこんな感じの時間間隔でした。わりとゆるゆるな過ごし方ですね。


気を付けたのは、まず、お昼寝をちゃんとさせてあげること。
グアムは暑くて疲れているだろうと思ったので、体調に無理のないように、しっかり寝かせることは心がけました。

それから、食事は効率的にすること。

つまり、ちょっと早めの混んでいない時間に行くか、ピークタイムならすいている場所で済ませるか・・・

かなりおてんばさんなムスメなので、「待ち時間」をつくらないように動いていました。


なんかのーんびり過ごしていて、あんまり観光できなかったなーと思ってたんですが、

娘にとっては、ふだんと同じような時間のなかで過ごせて、よかったのかも。


暑いし、プールとかで遊んでて、ムスメも疲れたみたいで、毎日よく寝てくれました♪



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一歳児連れのグアム、スケジュールを考えてみました。


もちろん!!このとおりに行くなんて思ってないけど、

・・・・・・行くといいなぁ(笑)


6:00  起床←日本でも、毎日ムスメはこの時間に起きる

6:30  朝食 スーパーとかで買っておいたものを食べる予定♪

7:30  あそぶ アウトリガーのプールってどれくらいからあいてるんだろう?
         さすがにこの時間なら、涼しいだろう(と思いたい)

9:00  午前睡

11:00  昼食  昼食はランチに出かけたい。

12:00  外出  ショッピングセンターや水族館など

15:30  ホテルに戻る

17:30  夕食

20:00  ムスメ就寝


・・・・こんな感じで行くといいなー


★行ったあとの追記。

実際の生活リズムも、こんな感じで行けました。ここには午後のお昼寝が載ってないんですが、お昼寝はだいたい外出先で、ベビーカーや抱っこひもの中で寝てた感じです。

気を付けたのは、午前睡か午後睡どちらかは、きちんとホテルのお部屋で休ませてあげること。それだけ気を付けるとスケジュール詰め込みすぎにもならず、ほどほどに楽しめたので、我が家の娘の体力には「ちょうどよい」感じだったな、と。

あと、午後は大体4時~5時くらいまでにホテル戻って、プール行って、サンセット見てから夕食・・・って感じの流れが定番でした!アウトリガー泊まる方は、お部屋でもロビーでもプールでも、素敵なサンセットが見られる可能性が高いので、ぜひ!


以上、一歳児とのグアム、一日のスケジュールをご紹介しました~!

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